○校内実習 |
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前期実習 (H29) |
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県内企業から、商品への値札の取り
付けの仕事を受注しました。
受注した仕事は、 段ボール箱70箱
2,100点の値札付けです。
作業工程を分析し、中学部生徒が
それぞれ仕事を分担し、作業を行い
ました。 |
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運搬係によって、体育館から商品が運
ばれます。
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値札にアンビタッチというプラスチック
紐をあらかじめ通しておくことで、作業
の効率化を図っています。 |
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値札を付ける前に、30個入りの段ボ
ール1箱を自分の席に持っていきま
す。 |
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生徒が所定の位置につき、それ
ぞれの商品に値札を付けます。
決められた位置に付けるよう、慎重
に作業をします。
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出来上がった商品は、順路に従って
検品場まで持っていきます。 |
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検品場では、決められた位置に値札
が付けられているか、検品係が確
認をします。 |
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検品が終わったら、入っていた段ボ
ールに詰めなおし、検品済シールを貼
ります。そして完成品置き場から商品
保管場所の体育館まで、運搬係によっ
て運ばれます。 |
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一日の終わりには、作業前、自分
が立てた目標に対して、振り返りを
しました。 |
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校内実習中、企業の担当者の方に
参観していただき、作業環境の改善
への助言をいただきました。 |
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5日間の校内実習で、受注した
2,100点の値札付けを全て終えま
した。
実際に店頭で販売している商品への
値札を付ける作業は、生徒たちの
中に「責任を持って作業をする」
という心情を育みました。 |
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