さわやかな秋空の下、高等部1年生が稲刈りをしました。
今年は田植え祭りが中止となりましたが、施設の方々と職員が中心となって田植えを行い、猛暑の夏を乗り越えて、無事収穫の季節を迎えました。田んぼには、さあ、どうぞ刈ってくださいとばかりに黄金色に輝く稲穂がこうべを垂れて、この時を待ち受けていました。生徒たちは、手に手に鎌を持ち、昔ながらの稲刈りを行いました。最初は戸惑い気味の人もいましたが、刈り進めるうちにコツをつかみ、みんな上手に刈り取ることができるようになりました。
来週には給食でおいしい新米をいただけるそうです。