空き缶の出荷(R⒊⒊4)

 高等部では、学部独自の作業学習の一つとして、空き缶をつぶす作業に取り組んでいます。学園の職員や保護者の方々に持って来ていただいたアルミ缶を、形や大きさで仕分けし、穴を開けたり洗浄したりして、つぶします。本日は、今年度つぶした缶を、新見市の秋山商店様に取りに来ていただきました。出荷の時に、社長さんからこの缶がこの後どのように形を変えていくのか、空き缶リサイクルについてのお話を聞き、自分達が頑張ってきたことが社会の役に立っていることを知りました。今日出荷した缶は、今年一年間で一人一人が頑張った作業の積み重ねです!トラック一杯に積まれた空き缶の前で、社長さんからねぎらいの言葉をいただき、嬉しそうでもあり、誇らしそうでもあり、とても気持ちの良い一時となりました。