新見市特別支援教育研究部研修会(H30.1.28)

午後2時から本校を会場に標記の会が開催されました。新見市内の特別支援学級の先生方が、本校児童生徒の授業を参観され、教育課程や学習指導の研修をしました。

子供を真ん中に家庭と地域社会が二人三脚で育てていくための基になる教育課程について学び、担任する児童生徒の自立と社会参加に向けて、次年度の教育課程の編成や時間割について考えるきっかけにする、というねらいで行われ、新見市教委の説明に熱心に耳を傾けておられました。

本校は会場提供を行いましたが、備北地域で特別支援教育のセンター的役割を求められています。今後もさらに強化していき、頼られる存在を目指します。