6月最終日の今日は、給食の献立が沖縄県の料理でした。児童それぞれに食事の目標があります。小学部2組の児童は、食具の使い方や食事マナーを学習しています。今日は、スプーンと箸の両方が食具として準備されており、「タコライス」と「もずくの酢の物」で自分で考えて使い分けたり、紙スプーンを上手に使って「パインゼリー」を食べたりしていました。箸やスプーンの使い方も意識しながら、美味しそうに食事をしていました。毎日の継続が力になっていることを感じました。ちなみに、食後に今日は何が美味しかったか聞くと「タコライス!」「パインゼリー!」と教えてくれました。好きな味がたくさん増えるのはいいことですね。


