高等部 新見高校と交流及び交流学習(R7.7.17)

先日、新見高校との交流及び共同学習がありました。この日を楽しみに生徒会や訓練班で準備をしてきました。一堂に会しての開会式では、30名近くの新見高生を前にみんな緊張した面持ちでしたが、同世代との交流に対しての期待感も高く、張り切って挨拶や訓練班作業の説明を行っていました。その後、訓練班ごとに分かれて自己紹介をし、それぞれの活動拠点へ移動して作業学習に取り組みました。農産班は「大豆の摘心」、林産班が「天地返し」、畜産班は「牛舎の床替え」で、ともに汗を流しました。協力して作業したり休憩時間に談笑したりと、生徒同士の交流があちこちで生まれていました。暑い中でしたが、作業後、ニコニコ笑顔で話をしている生徒たちの表情からは、有意義な時間だったことが伺えました。10月には二回目交流を予定しています。次回は、新見高校へ行っての交流学習ですので、今から楽しみです。