9月1日は防災の日でした。高等部でも防災にちなんだ学習に取り組んでいます。「防災食について」では、様々な防災食があることを知り、何のためにあるのかみんなで考えました。災害時、火が使えなくても食べられることや常温で長期保存ができることなど、気付いたことを発表しました。その後、実際に自分たちで防災食(五目ご飯)を作って試食しました。また「防災カードゲーム」を用いて、水害や津波の際に起こりうる災害について、ゲームを通じて学習しました。カードに描かれたイラストや文字を読み取りながら、災害時の行動次第で、どのような危険があるのかや、そうならないために何ができるのかについて楽しく学びました。





