今年度の2学期終業式が行われました。最初に校長先生のお話があり、その後で各学部の代表による発表がありました。小学部の児童は今年できるようになったこと、中学部の生徒は修学旅行、高等部の生徒は作業学習について発表をしました。それぞれが頑張ったことを誇らしげに発表する姿から、4月からの成長が伺えました。
「健森の今」カテゴリーアーカイブ
新見高等学校との交流及び共同学習(H30.12.18)
毎年2回計画されている新見高等学校との交流。7月の交流は豪雨の影響で取りやめとなりましたが、12月の今回の交流は予定通り行われました。
顔合わせの後、いつも健森の生徒が行なっている作業学習に、新見高等学校の生徒が分かれて参加しました。
午後はウィンターパーティーで、ゲームをしたり、お互いの学校紹介をしたりして、交流を深めました。温かい思い出ができたと思います。
劇団風の子 本公演(H30.12.14)
毎年、学園生たちが楽しみにしている、「劇団風の子」の本公演が行われました。今年は「ペコと秘密の木」という演目が披露されました。設定は人間が環境を破壊してしまった未来で、「ペコ」という歳をとらない少年が、ある島を訪れ出会った兄弟を通してその島のゆがんだ価値観を正していく、といった内容のストーリーでした。園生たちは、随所に笑いが取り入れられた世界観にすっかり魅了され、あっという間の80分間を楽しむことができました。
フットスタンプ(H30.12.10)
健康の森学園の広大な敷地。先週7日には盛大にマラソン大会が行われました。
明けて、気温のぐっと冷え込んだ本日。謎のものがありました。この辺りです。
近づいてみると、こんな跡がありました。
赤マルの中、分かりますか?
どんぐりと比べても小さいものです。(4センチくらい)
このように見えます。(左が後ろ側、右が前側です。)
動物のフットスタンプ(足跡)のようです。
皆さま、何か分かりますか?
マラソン大会(H30.12.7)
学園の冬の風物詩である、マラソン大会が行われました。例年この時期になると雪が降ったり、道路が凍結したりします。しかし、今年は曇り空の下、気温もあまり下がらない中での開催になりました。本郷小学校、神郷の園、公設国際貢献大学校、新見走ろう会の方々にも参加していただき、盛大に会を行うことができました。どの園生たちも最後まで走りきり、観客の人たちから拍手で迎えられ、笑顔でゴールすることができました。
時計贈呈式(H30.12.7)
毎年学園では、「新見ロータリークラブ」様よりビブスを寄贈していただいていました。今年は時計を寄贈していただきました。今まで学園の建物の中には時計はありましたが、外側にはありませんでした。寄贈していただいた時計は、研修棟玄関横の外壁に設置しました。学園で大事に使わせていただきます。ありがとうございました。
全校集会(H30.12.4)
高等部と中学部の生徒会役員を中心に、小学部児童も参加する全校集会を行っています。今年度5回目の今日、レクリエーションの内容が新しくなり「ダルマさんが転んだ」をしました。
鬼の役は校長先生。カラフルな鬼の衣装で気合が入っています。
子供は、ペアを組み、足が動いてなければOKというルールです。鬼にタッチできたら、勝ち。
2回戦を行って、どちらも子供たちの勝ちでした。鬼に近づく作戦のうまさを、校長先生からほめていただきました。
マラソン大会まであと四日(H30.12.3)
本日の健康の森学園。朝はそうでもなかったのですが、昼くらいから濃霧となりました。高等部は午後にコースを走る予定でしたが、練習内容を変更し、コース途中で折り返すことにしました。降雨に備えてカッパを着用し、路面の滑り具合に注意しながら歩きました。
5日に、それぞれ自分のコースを走り、記録を計測する予定です。
実習報告会(H30.11.26)
3週間の産業現場等における実習を終え、全員で報告会を行いました。3、2年生は校外での実習先で、それぞれどんな作業をしたか、次からの自分の目標は何かを紹介しました。1年生は2人から4人で集団実習に参加した内容を報告しました。
学年が進級するごとに、働く意欲が高まっているように見えます。
最後に、校内実習の委託を受けた会社から、「みなさんの頑張りは素晴らしかったです。よくやってくれました。」と感謝状をいただき、生徒たちも喜んでいました。