ビデオ学習発表会(R4.2.22)

先週・今週と無観客で学習発表会をしています。先週土曜日は小学部が「ももたろう」、中学部が「レッツダンス」をテーマに学習発表会を行いました。学習発表会の様子はビデオに収めて児童生徒が家庭に持ち帰るタブレットで保護者の皆さんに見ていただく予定です。今週末は高等部の学習発表会の予定です。

洋蘭が華やかに玄関を彩っています。(R4.2.17)

岡山県洋蘭生産協会(梶坂 信夫会長)様より、洋蘭を贈呈していただきました。 毎年、卒業式を間近にひかえたこの時期に合わせて洋蘭を贈っていただきまして、大変感謝しております。 今年も、華やかに岡山県健康の森学園の玄関に彩りを与えてくださり、大変感謝しております。ありがとうございました。

ハイブリッド型授業を毎日行なっています。(R4.2.7)

自宅学習の児童生徒と教室に登校している児童生徒を遠隔でつないで同時双方向授業を行う「ハイブリッド型授業」を毎日行なっています。自宅学習の児童生徒も毎日先生やクラスメイトの顔を見て授業に臨んでいます。課題や毎日の授業の振り返りもオンラインで提出しています。

GIGAスクール時代をたくましく生き抜く生徒たち(R4.1.25)

新型コロナ感染症が全国に流行し始めて丸2年以上が経過しました。今後も予断を許さないこの厄介な感染症ですが、学校現場に大きな変化をもたらしたことがあります。それは学校現場でのICT活用の急速な普及です。政府は『GIGAスクール構想』を掲げて「児童・生徒への1人1台端末」「高速スクールインターネット環境の整備」を行い学校での児童生徒のICT活用が日常的な風景になりました。
本校の児童生徒もこの大きなGIGAスクール構想の流れに遅れることなく、日々ICTを使いこなす様子が見られます。本年度の中学部ICT活用の一例を次に紹介します。

急速に発展していく情報化社会ですが、生徒たちが本校で身につけたICT活用の力は、教育支援としてのICTとしてだけでなく、今後の社会生活を豊かにしてくれるICTとして役だってくれることでしょう。ICT活用の力を着々と身につけていく生徒たちの姿を見て、そう確信しています。(中学部通信第10号より)

健康の森の今日の授業風景(R4.1.18)

小学部4組では文部科学省主催のGIGAスクール特別講義(教室から深海探査につながろう。)をリモートで受講していました。一人一人が自分の端末からクイズやアンケートに答えていました。中学部3年生は今週末の入学選抜に向けて進路学習をしていました。高等部2年生はリモートで主権者教育出前授業を受けた後、生徒会役員改選に向けて生徒会選挙の学習をしていました。寒い日が続きますが、今日も健康の森の児童生徒は元気に学習をしています。

本校を会場に研修会が行われました。(R3.12.9)

今日は、「特別支援教育におけるICT機器の活用」と題し、新見市教育研修所特別支援教育部が主催する研修会が本校を会場に行われました。新見市内の各保幼、小中学校から約20名の先生方が集まった研修会で、授業公開とICT機器の活用事例の紹介をしました。日頃からICT機器を使った授業に取り組んでいる児童生徒は、いつも通りに集中して学習する様子を見てもらいました。質疑応答では、ICT機器を活用した授業や使い方、使う際の課題などについて意見を交わすことができました。

小学部  授業公開の様子
中学部  授業公開の様子
ICT機器の活用事例の紹介

岡山県健康の森学園開園30周年記念式典が行われました。(R3.11.10)

開園30周年記念式典が行われました。学校の児童生徒と施設の利用者の全園生が式典会場と10箇所の遠隔会場に分かれて式典に参加しました。式典では卒業生の学園歌のピアノ演奏、アトラクションでは卒園生の備中神楽が行われ、記念式典に華を添えてくれました。午後からは「音楽劇団てんてこ」の記念公演を園生全員で楽しく聴きました。園生全員の心に残る記念日となったことでしょう。