早いもので平成30年度も今日で最後になりました。修了式では、校長先生が学習発表会を例にしながら、行事を通して成長したことや新しい経験をしたことなどの話をしました。また中学部や高等部から、生活単元学習で学んだことや作業学習の成果などが発表されました。
児童生徒のみなさんが充実した春休みを過ごして、元気に健康の森に戻って来ることを職員一同願っています。
1年間ありがとうございました。

早いもので平成30年度も今日で最後になりました。修了式では、校長先生が学習発表会を例にしながら、行事を通して成長したことや新しい経験をしたことなどの話をしました。また中学部や高等部から、生活単元学習で学んだことや作業学習の成果などが発表されました。
児童生徒のみなさんが充実した春休みを過ごして、元気に健康の森に戻って来ることを職員一同願っています。
1年間ありがとうございました。

卒業式まであと2週間になりました。小学部と高等部の卒業学年は式に向け、練習を開始しました。小学部6年生は、式に向け実際に式服を着て練習に臨みました。高等部3年生は担任の説明を聞いた後、証書を受け取る練習などを行いました。どの児童生徒も真剣な表情で取り組んでいました。当日に向けて、練習を頑張ります!


今年最初の放課後こども教室で「お花」を生けました。2月5日の旧正月にあわせて、縁起のよい花材を使いました。

水引をお互いに譲り合う場面もあり、協力して活動できました。

生徒の完成作品がこちらです。

気温が低いので、きれいに、長持ちしそうです。
本日は参観日でした。中学部では、それに合わせて進路懇談会や入学者選抜に向けた面接練習を行いました。進路懇談会では、健康の森学園施設長の山田先生や、ほほえみ広場にいみの障害者自立支援員の池田さんに福祉制度や学校卒業後の生活についてのお話をしていただきました。お話しの後は、保護者の方からの質問にも丁寧に答えていただきました。面接練習では、生徒たちはいつもと違う雰囲気の中、緊張した面持ちで質問の受け答えができました。


毎年、学園生たちが楽しみにしている、「劇団風の子」の本公演が行われました。今年は「ペコと秘密の木」という演目が披露されました。設定は人間が環境を破壊してしまった未来で、「ペコ」という歳をとらない少年が、ある島を訪れ出会った兄弟を通してその島のゆがんだ価値観を正していく、といった内容のストーリーでした。園生たちは、随所に笑いが取り入れられた世界観にすっかり魅了され、あっという間の80分間を楽しむことができました。


学園の冬の風物詩である、マラソン大会が行われました。例年この時期になると雪が降ったり、道路が凍結したりします。しかし、今年は曇り空の下、気温もあまり下がらない中での開催になりました。本郷小学校、神郷の園、公設国際貢献大学校、新見走ろう会の方々にも参加していただき、盛大に会を行うことができました。どの園生たちも最後まで走りきり、観客の人たちから拍手で迎えられ、笑顔でゴールすることができました。


高等部と中学部の生徒会役員を中心に、小学部児童も参加する全校集会を行っています。今年度5回目の今日、レクリエーションの内容が新しくなり「ダルマさんが転んだ」をしました。
鬼の役は校長先生。カラフルな鬼の衣装で気合が入っています。

子供は、ペアを組み、足が動いてなければOKというルールです。鬼にタッチできたら、勝ち。
2回戦を行って、どちらも子供たちの勝ちでした。鬼に近づく作戦のうまさを、校長先生からほめていただきました。



学園行事の一つである、収穫祭と作品展が行われました。前夜からの雨が心配されましたが、影響なく行うことができました。来賓の方や元園生さんや元職員の方、地域の方々が多数来園されて、園生と交流を深めていました。午後からは新見第一中学校の吹奏楽部のみなさんによる、アトラクションで盛り上がりました。
多数の御来園ありがとうございました。
