校内実習に向けて(一人一人の実態に合わせた補助具の準備)(R3.11.9)

中学部では校内実習に向けて準備が進んでいます。生徒一人一人が自分で作業を進められるよう実態に合わせて補助具を準備しています。動画はハンガーの向きや位置を整えて数を揃えている場面です。「何をするか」「どれだけするか」が一目で分かり、落ち着いて作業を進められています。

外国語活動(R3.11.5)

今日は、小学部と中学部にALTの先生が来てくれて、一緒に学習しました。小学部では、訪問生もリモートで接続して、いつもの絵本を英語で読んでもらったり、英語の歌を歌ってゲームをしたりしました。果物の名前や色をみんなで英語で言ったり、歌に合わせて踊りながらたくさんの英語に触れることができました。中学部では、まず、自己紹介をしました。これまでの学習の成果もあり、はっきりと自分の名前を伝えることができました。その後、英語の歌やゲームをALTの先生と一緒に楽しみました。

「黄色は〜?」  「イエロー!!」
「Touch your eyes.」  「目!」
「Good!!」
「Touch your head.」  「頭!」
バッチリです!
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「おかやまICT活用実践事例集」で健康の森の取り組みが紹介されました。(R3.11.4)

本校のICT教育の取り組みが岡山県のホームページ「おかやまICT活用実践事例集」で紹介されました。今後も児童生徒のより良い支援に役立つICT活用に努めます。

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「おかやまICT活用実践事例集」のページはこちら

収穫祭と作品展が開催されました。(R3.10.30)

秋晴れのもと、令和3年度の健康の森学園収穫祭と作品展が行われました。児童生徒はこれまでの学習の成果を発揮してとても充実した催しとすることができました。児童生徒がこの収穫祭と作品展を成功させるために取り組んだ全てのことは、これからの生活に生きてくることでしょう。

(コロナ対策のため地域の方の参加は御遠慮いただき、園生の保護者のみの参加となりました。参加者の検温・手指の消毒はもとより、密を避けるためグループごとのローテーションによる販売など万全の対策を実施しました。)

高等部和太鼓演奏のオープニング

収穫祭に向けて。「森のフォトフレーム」完成です。(R3.10.28)

生徒が描いた絵をあしらった新製品「森のフォトフレーム」ができました。生徒が収穫祭をイメージして描いた野菜の絵をレーザー加工機で森の木に焼き付け、学部の作業学習で生徒が一つ一つ心を込めて組み立てました。10月30日(土)の収穫祭で販売しています。「ホームページ見たよ」と声をかけていただくと、1割引で販売します。

一人一台端末の活用・家庭学習に利用(R3.10.26)

毎年実施している保護者と児童生徒が参加する性教育講座を、今年は一人一台端末を活用した家庭学習の形式で行いました。学校が作成した3本の教材ビデオを端末に入れて持ち帰り、保護者の方と一緒に視聴してワークシートをもとに学習を進めました。児童生徒は端末を持ち帰って家庭学習することにすっかり慣れて、スムーズで有意義な学習を実施することができました。

3本の学習ビデオ
ワークシートの一部

中学部地域貢献活動(地元企業様からの受託作業)(R3.10.14)

中学部が地元新見市の光タクシー様から受託作業として取り組んだ製品が完成し、本日納品に行きました。生徒たちは一生懸命心を込めて作業に取り組んだことを伝えて光タクシー様に製品をお渡ししました。

光タクシー様は中学部の製品の出来栄えをとても気に入ってくださり、生徒たちも誇らしげでした。

社長さんと記念写真を撮りました。

今週の持ち帰り一人一台端末の宿題(R3.10.12)

健康の森学園支援学校では全学部で一人一台端末を家庭に持ち帰っています。今週の持ち帰り端末を使った宿題は「体育発表会の動画を家族で見よう」です。今年度は運動会が中止になった分、自分たちが体育で頑張っている様子を家庭でしっかり伝えて欲しいと思います。また「自分の好きなものを写真に撮ろう」の宿題では大好きなネコの「モナカ」の写真を撮ってきて見せてくれました。

レーザー加工機の教育への活用(R3.10.7)

日教公弘済会の学校研究助成を受けてレーザー加工機を購入しました。PCに接続してマウスで加工プログラムが操作できるので、PCを利用した作業学習などに活用していきます。児童生徒の絵画や写真作品などを健康の森の廃材を利用した製品に焼き付けられるので、新たなオリジナル製品が開発できそうです。