中学部の作業学習で新製品「森のフォトフレーム」の作成に取り組んでいます。素敵な製品作りに取り組むことで生徒の学習意欲も高まっています。

中学部生徒がコツコツと心を込めて作っています。

細かい作業に集中しています。 
根気強く作業に取り組みます。
中学部の作業学習で新製品「森のフォトフレーム」の作成に取り組んでいます。素敵な製品作りに取り組むことで生徒の学習意欲も高まっています。



岡山県健康の森学園のアンテナショップ「森のおみせ」が6月30日に営業を再開してから、「久しぶり。」「待っていたよ。」とお客様が笑顔でお店に足を運んでくださっています。現在は園生がお店に行って販売することはできないため、「コロナ禍でも元気でいます。」「また会いたいです。」など心を込めて書いたメッセージにキャンディを添えてご来店いただいたお客様にお渡ししています。また、「森のお店」はこの7月で開店5周年を迎えました。今後ともよろしくお願いいたします。(森のおみせホームページはこちら→ http://kenmori-gakuen.sakura.ne.jp/wp/ )






先日の訓練班納会での発表準備と発表の様子です。訓練班の作業学習で力を入れて取り組んだことを自分のタブレット端末を操作して発表資料を作って発表しました。




今年の中学部の新見第一中学校との交流及び共同学習は遠隔による作業学習を行いました。複数のタブレット端末を遠隔接続して健康の森で取り組んでいる作業学習の説明をしました。作業の工程を説明する画面、手元を映して作業の様子を見てもらう画面など役割を分担して行いました。初めて作業学習に取り組んだ新見第一中学校の生徒も作業中に疑問に思ったことを画面を通して積極的に質問していました。とても良い交流ができました。






健康の森では各部署で緊急対応訓練を行っています。今日は中学部で緊急事故が発生した想定の訓練でした。AEDを使用した心肺蘇生や救急車の要請など、事故に適切な対応ができるように全職員で取り組んでいます。


本年度は年間12回の研究授業を計画しています。今日は中学部の音楽の研究授業でした。めあては「先生や友達と一緒に音楽に合わせて体を動かそう」でした。音の強弱や曲の速さなどを聞き分けたり、友達と一緒に体を動かしたりするための工夫や手立てがたくさん見られた授業でした。


今週、小学部、中学部、高等部合同で、SDGs de 地方創生公認ファシリテーターの稲田晴江さんとリモートで繋ぎ、SDGsについての学習をしました。SDGsについて、とても分かりやすく説明してくださり、どの学部の児童生徒も真剣な表情で聞いていました。お話を聞いた後、「みんながみんなにやさしくする」そんな世界を作るため、「自分にできること」「すでに取り組んでいること」などを考える事後学習に取り組みました。今後は、「地域に貢献する」「SDGsを広める」ために、小学部から高等部まで、全員で協力しながらSDGsのピンバッジ作りに取り組んでいきます。今回の学習を、環境や地域のためにできることを考えるきっかけにしていきたいと思います。



歯磨きで磨き残しがないか染め出しをして確認しました。「上手に磨けてるね。」と褒められました。


中学部と高等部の生徒会の役員が中心になって全校集会を行いました。5つの会場に分かれて、小学部の児童から高等部の生徒までみんなで楽しくゲームをして過ごしました。




ALTの先生とリモートで英語の授業をしました。生徒はALTの先生に興味津々の様子で楽しく授業に取り組みました。

本校の生徒の顔を送信するタブレット端末とALTの先生に教室の様子全体がわかるように教室後ろからの映像を送信するタブレット端末の2台を使ってリモート授業環境を整えました。さらにALTの先生の顔を映し出す大型テレビ、教材を提示するタブレット端末と電子黒板も使っています。