先日行われた本校高等部入学者選抜の合格発表がありました。中学部3年生は登校後、学園玄関に掲示された合格者一覧を見に行きました。自分や友だちの受検番号を確認し、喜びをみんなで分かち合いました。その後、公衆電話を使って、保護者の方へ電話で報告をしました。

先日行われた本校高等部入学者選抜の合格発表がありました。中学部3年生は登校後、学園玄関に掲示された合格者一覧を見に行きました。自分や友だちの受検番号を確認し、喜びをみんなで分かち合いました。その後、公衆電話を使って、保護者の方へ電話で報告をしました。

先週の土曜日、まなび広場にいみで「第13回にいみ福祉フォーラム」が開催されました。本校からは開会式の司会として高等部の生徒が参加したり、発達障害の体験ブースや出張森のおみせなどを開設したりしました。また施設からは焼きいも、うどん、生産物の販売などがありました。380名を超える来場者があり、本校だけでなく、どのブースも盛況でした。市民の皆様に障害者福祉に関心をもっていただくために、本校もできることを今後も取り組んでいきます。



学習発表会に向けて、各部署とも練習が始まりました。中学部では1学期から、この発表会に向け合奏や合唱の練習に取り組んできました。「セッション」をテーマにし、13人全員で本番に向けて練習を頑張ります!


2月16日(土)に、第28回健康の森学園学習発表会が開催されます。小学部では「おおきな かぶ」で、みんなで力を合わせて取り組む姿を発表します。先日、施設の畑でかぶを抜く体験をさせてもらいました。「うんとこしよ どっこいしょ。」と掛け声を掛けながら友達と一緒に抜きました。ステージ練習では、緊張することもありますが、これまでの学習の成果を発表できるように取り組んでいます。

午後2時から本校を会場に標記の会が開催されました。新見市内の特別支援学級の先生方が、本校児童生徒の授業を参観され、教育課程や学習指導の研修をしました。
子供を真ん中に家庭と地域社会が二人三脚で育てていくための基になる教育課程について学び、担任する児童生徒の自立と社会参加に向けて、次年度の教育課程の編成や時間割について考えるきっかけにする、というねらいで行われ、新見市教委の説明に熱心に耳を傾けておられました。
本校は会場提供を行いましたが、備北地域で特別支援教育のセンター的役割を求められています。今後もさらに強化していき、頼られる存在を目指します。

1月24日〜30日は全国給食感謝週間です。本校では、もち米、卵、大根などの学園で採れた食材を使ったり、新見市の特産物である千屋牛を使ったりした献立が予定されています。 小学部の給食感謝集会では、 調理器具に触れたり、給食クイズをしたり、調理に関わっている方々へお礼の手紙を渡したりしました。今日も「いただきます」「ごちそうさま」の言葉に感謝の気持ちを込めて、美味しくいただきました!

