中学部の1年生は初めての作業学習に順調に取り組んでいます。林産班のしいたけ栽培に使う原木を全員で並んで運んでいます。それぞれが自分の作業学習の目標を立てて頑張っています。


中学部の1年生は初めての作業学習に順調に取り組んでいます。林産班のしいたけ栽培に使う原木を全員で並んで運んでいます。それぞれが自分の作業学習の目標を立てて頑張っています。
訪問教育生にピカピカの1年生が入学しました。今日は、初めての訪問学習日でしたが、楽器の音色を楽しんだり、お買い物ごっこを楽しんだりすることができました。
小2組は春の草花を見つける学習を行いました。春雨が少し降る中、みんなで傘をさして、上手に並んで歩くことができました。教室に帰ってから、あじさいコースにあった桜やたんぽぽ、つくしなどの植物を写真で観察し、興味津々な様子でした。
寄宿舎でも新しい仲間を迎え入れ、楽しく生活をしています!
今年度も「安全第一!!笑顔で!!ホッとに‼︎」 をモットーに、寄宿舎のみんなが楽しく元気に生活できるようにしていきたいと思います。子どもたちがのびのびと成長していけるよう、保護者の方、学部、寄宿舎で連携を密にしていきましょう!ご協力のほどよろしくお願いします!
さて、寄宿舎第一回目の水曜日運営では、安全指導で「防災グッズと避難経路の確認」と題して学習会を行いました。防災グッズの使い方を学んだり、実際に避難隊形になったりしながら学習を進めました。一人ひとり防災に対しての意識が高まったと思います。いつ、どこで、なにが起きても安全に過ごせるように、今後の避難訓練も取り組んでいきたいと思います。
本日、新たに11名の仲間を迎えました。新入生は緊張した面持ちでしたが、先生や友達との出会いや在校生のあたたかい歓迎の言葉に安心した様子も見られました。みんなで助け合いながら少しずつ学校生活に慣れていきましょう。
令和6年度始業式を行いました。始業式に先立って、新しく着任された18名の先生の新任式を行いました。始業式では校長先生が「進級おめでとう。新しいことにチャレンジして『できること』を増やしていきましょう」と話されました。
来週から学校が始まります。新年度を迎えるにあたって、小学部の教室配置が変わったことをお知らせします。昨年度2組だった教室が新3組になり、3組だった教室が新2組になります。1組は変わりません。始業式の日にみなさんに会えるのを楽しみにしています。
令和5年度の修了式を行いました。修了証授与では、小学部から高等部までの各学年の代表が修了証を受けとりました。校長先生のお話では、「行事や学習でのたくさんの『できた』を通してみんな大きく成長した1年でした」とお話がありました。各部署の代表が頑張ったことを発表したり、ICT活用コンテストや習字の書初め展の表彰伝達があったりと、児童生徒のたくさんの「できた」が散りばめられた修了式となりました。
今日の午前は、1年間過ごした自分たちの学級や、作業学習等で使用した特別教室、廊下やトイレ、ピロティ等の大掃除を行いました。教室の隅々まで箒で掃いたり、窓や床などを丁寧に拭いたりしました。お世話になった様々な場所に感謝の気持ちを込めて、いつも以上に心を込めて丁寧に、清掃することができていました。掃除後は、各自で荷物の整理をして、明日の最終日を迎える準備を行いました。
小学部では、今日が今年度最後の山歩きでした。今日は、1年間、たくさん活動させていただいた芝生広場管理棟の方たちに感謝の手紙を作って渡しに行きました。手紙は1組から3組の全員が協力して作り、2組児童が代表して「ありがとうございます。」と伝えながら渡しました。喜んでもらえて児童たちもとても嬉しそうでした。1年生も4月には遠かった芝生広場でしたが、しっかりと歩いてたどり着くようになりました。芝生広場では、学級を超えてみんなでシャボン玉などを楽しむこともでき、人との関わりもどんどん広がっていき、貴重な成長の場となりました。
高等部で毎週木曜日に行なっている学部作業の各班が、地域貢献活動や商品の納品に行き、1年間の学習のまとめを行いました。清掃班は、今学期も引き続き、地域貢献活動として哲多総合センターで清掃活動を行いました。石けん班は、ほほえみ広場にいみと光タクシーさんへ納品に行き、来年度もさらに良い石けん作りに繋がるように、商品に関するバイヤーさんからの声を伺ったり、実際に工夫しながら商品を陳列したりする学習を行いました。また、環境班の生徒は、学園に関わってくださる沢山の皆様の協力を得て集めたエコキャップを、授業で一つずつ丁寧にクリーニングしてまとめて、市内の企業様へ納品に行きました。約400個で10円、20円でポリオワクチン1本分に相当するエコキャップ。みんなで集めたエコキャップは、新見清掃さんを通じてユニセフに送っていただくことになっています。どのグループも、学習の成果をしっかりと地域社会に繋げることができました。