30周年記念事業の準備が始まりました。(R2.8.27)

岡山県健康の森学園支援学校は本年度創立30周年を迎えました。「大地育人」の基本理念のもとに30年の教育実践を積み重ねてきました。今日はその30周年を祝う記念事業の第1回係会がありました。学校の児童生徒や施設の園生さんが活躍する場面も用意される予定です。

不審者対応訓練(R2.8.26)

健康の森学園では、例年この時期に不審者対応訓練を行なっています。今年も新見警察署の生活安全課の方に来ていただき、訓練を行いました。始めに、福祉施設に不審者が侵入したDVD を視聴し、その後実技訓練を行いました。また、新見市内で実際に起こった事例を出されながら、不審者への対応の仕方を具体的に説明をしていただきました。何も起こらないことが一番良いのですが、もしもの時に備えて職員は真剣に説明を聞きました。

DVD を見ました
実技訓練の様子です

第2学期始業式(R2.8.24)

16日間の短い夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。感染対策として、全体放送とICTによる教室での式でしたが、子ども達も、保護者も、職員も皆、校長先生の話を集中して聞きました。また、今年度作成した学園PR動画の視聴もあり、「2学期も頑張ろう!」と気持ちを新たにすることができました。

第1学期終業式(R2.8.7)

今年は、新型コロナウイルス感染症の関係でいつもより遅く終業式を迎えました。密を避けるために、各部署と役員室をZoomでつなぎ、式を行ないました。校長先生のお話や、各学部の発表を聞きました。これから夏休みに入りますが、児童生徒の皆さんが元気に2学期を迎えられることを期待しています。

がんばって発表しました(小学部)
中学部の様子です

「PTA共催の専門家活用研修をしました。」(R2.7.29)

美作大学の渡邉淳一先生をお招きして「アンガーマネジメントの視点に立った児童生徒理解」と題した校内研修を行いました。最初に岡山トヨペットTVの交通事故ゼロ・プロジェクトチャンネルの動画を活用して、人が怒りを感じるメカニズムを演習をしながら学びました。その後、児童生徒への支援の方法を実践事例を交えて講義していただきました。この研修はいわゆる3密を避けるため複数の教室を遠隔でつないで実施しました。保護者の方も遠隔で参加されました。

マラソン大会(R1.12.6)

学園の冬の風物詩である、マラソン大会がありました。朝はうっすらと雪も見られるなど、この時期らしい天候の下で大会は行われました。地域からも本郷小学校、神郷の園、新見走ろう会の皆様が参加して下さり、会の雰囲気は大いに盛り上がりました。

気温の低い1日でしたが、園生たちの「こころいっぱい、からだいっぱい」の元気な姿が見られました。

あと少しで運動会本番です!

昨日の予行とは違い、秋らしい風の吹く中、今日も子ども達は元気に運動会の練習です。日に焼けて、なんだか少したくましくなったような気さえします。昨日の予行もとてもよくがんばりました。土曜日の運動会も園生みんなの力を合わせて頑張ります!

運動会予行演習(R1.9.11)

今週末の運動会に備え、予行演習が行われました。いつもにも増して蒸し暑い日でしたが、園生たちは元気に演技や競技を行いました。土曜日には、「こころいっぱい、からだいっぱい」健森らしい姿が見せられると思います。楽しみにしていてください。

参観日、双葉会総会(R1.6.21)

参観日と双葉会(学園PTA)総会が行われました。中学部では朝の会の様子から、午後の保健体育(プール)の授業まで多くの方に参観をしていただきました。この日は中学部のプール開きでした。生徒たちは待ちに待ったプールの授業を楽しんでいました。

その後、14時から双葉会総会がありました。今年度の事業計画、予算などについての話し合いが行われ、活発な意見交換がなされました。