真冬に逆戻りですが、ハウスの中は花盛り(R⒊⒉9)

 先週の後半は、ポカポカと春の陽気に包まれましたが、打って変わって真冬に逆戻りです。健康の森も雪化粧しています。食堂前では、先走ってうっかり花を咲かせてしまった木瓜(ぼけ)の花が一輪、見すぼらしい姿になっていました。雪がちらつく中、農産班のハウスを覗くと、愛らしいパンジーやプリムラがあふれんばかりの笑顔で出迎えてくれました。ついでにネコも「あら、いらっしゃい。」と近寄って歓迎してくれました。今年度は、収穫祭と作品展や学習発表会などの大きな行事が縮小され、販売する機会も減り、いつもの年より花がたくさん残っています。交流校に花をプレゼントする計画もありますが、まだまだ「皆さん、私を買ってください。」と、花たちが待っています。どうか皆さん、お買い求めにアンテナショップや健康の森にお越しください。

新見ロータリークラブ様より寄贈(R⒊2.1)

 新見ロータリークラブ様より健康の森学園にディスクゴルフのゴール2基と ディスクを収納するバッグを寄贈していただきました。本日関係の方々に来ていただいて贈呈式を行ない、施設利用者と学校の生徒代表が1名ずつ参加して、お礼の言葉と感想を述べました。式の後で、実際にディスクを投げて参加の皆様と交流しました。

【地産地消献立】千屋牛肉入りすき焼き(R3.1.28)

今週は学校給食週間です。今日の献立は「千屋牛肉入りすき焼き」です。千屋牛肉は新見市を代表する特産物の一つです。味わっていただきましょう。

本校の給食の献立は岡山県健康の森学園のツィッターでもご覧いただけます。https://mobile.twitter.com/kenmori47544245

学福連携の取り組みを掲示しています。(R3.1.18)

健康の森学園の職員室前の廊下には毎年の「施設と学校の連携」の取り組みがパネルで展示してあります。今年は「コロナに負けない!」の合言葉のもと、各班が「マスク」「ソーシャルディスタンス」「リモート」「アルコール消毒」などをキーワードに掲示物を作りました。健康の森学園にお越しの節は是非ご覧ください。

今シーズン初の積雪(R⒉12.15)

 日本列島が真冬並み寒気にすっぽりと覆われ、今朝は県南でも氷点下となった地域があり今季いちばんの冷え込みです。県北には広く大雪・着雪注意報が出され、健康の森でも初めての積雪となりました。積もった雪に太陽の光が反射し、キラキラとまぶしく輝いています。とはいえ、まだ12月なのでほんの数センチの積雪で、“薄っすらと雪化粧”という表現がピッタリの学園の朝の情景です。雪合戦や雪だるまは、今朝の雪ではちょっと無理かな。しかし、これから2、3日は寒気が居すわり、雪もまだまだ降るという予報です。明日には、学園のあちこちに可愛らしい⛄️がお目見えするかも知れません。

今が盛りの山茶花も雪化粧

学福連携(R2.11.17)

本校は学園組織の一員として教育活動(学園では教育訓練といいます)を行っています。
この日小学部では、学園アンテナショップ「森のおみせ」の担当職員をゲストティーチャーに迎え、生活単元学習で接遇の学習をしました。
中学部と高等部は、今校内実習中です。それぞれ、一部のグループは学園施設の作業を終日行っています。
学校と施設が共存している本校だからこその教育が日々行われています。

小学部 「お店屋さんをしよう」
中学部 椎茸の袋の整理(林産家事生活班)
高等部 豆の選別(農産園芸班)

小さい秋見つけた!(R⒉⒐1)

今日から9月。とは言え、今日も朝から太陽がギラギラと照りつけ、気温はぐんぐん上がり、厳しい残暑の中で学園生活は進んでいます。健康の森でも連日30度を軽く超えていますが、実は秋がこっそり忍び寄っていました!健康の森で見つけた小さい秋をご覧ください。

30周年記念事業の準備が始まりました。(R2.8.27)

岡山県健康の森学園支援学校は本年度創立30周年を迎えました。「大地育人」の基本理念のもとに30年の教育実践を積み重ねてきました。今日はその30周年を祝う記念事業の第1回係会がありました。学校の児童生徒や施設の園生さんが活躍する場面も用意される予定です。

寄宿舎教育部会がありました。(R2.8.20)

今日は寄宿舎教育部会があり、県内5校の寄宿舎指導員が参加しました。新型コロナ感染症対策として、参加人数の制限や換気をしてボッチャやグループ討議の研修を行いました。 ボッチャはグループによるチーム戦で行い、「しゃべらずに」や「目を隠して」など様々な状況にもチャレンジして、その時の支援の方法も学びました。グループ討議では、事前に各校からのアンケートを基にテーマを決め、それぞれの学校での状況について話し合うことで、各校の情報共有をより深く行うことができました。暑い中でしたが、有意義な時間となりました。