毎年、学園生たちが楽しみにしている、「劇団風の子」の本公演が行われました。今年は「ペコと秘密の木」という演目が披露されました。設定は人間が環境を破壊してしまった未来で、「ペコ」という歳をとらない少年が、ある島を訪れ出会った兄弟を通してその島のゆがんだ価値観を正していく、といった内容のストーリーでした。園生たちは、随所に笑いが取り入れられた世界観にすっかり魅了され、あっという間の80分間を楽しむことができました。


毎年、学園生たちが楽しみにしている、「劇団風の子」の本公演が行われました。今年は「ペコと秘密の木」という演目が披露されました。設定は人間が環境を破壊してしまった未来で、「ペコ」という歳をとらない少年が、ある島を訪れ出会った兄弟を通してその島のゆがんだ価値観を正していく、といった内容のストーリーでした。園生たちは、随所に笑いが取り入れられた世界観にすっかり魅了され、あっという間の80分間を楽しむことができました。


学園の冬の風物詩である、マラソン大会が行われました。例年この時期になると雪が降ったり、道路が凍結したりします。しかし、今年は曇り空の下、気温もあまり下がらない中での開催になりました。本郷小学校、神郷の園、公設国際貢献大学校、新見走ろう会の方々にも参加していただき、盛大に会を行うことができました。どの園生たちも最後まで走りきり、観客の人たちから拍手で迎えられ、笑顔でゴールすることができました。


高等部と中学部の生徒会役員を中心に、小学部児童も参加する全校集会を行っています。今年度5回目の今日、レクリエーションの内容が新しくなり「ダルマさんが転んだ」をしました。
鬼の役は校長先生。カラフルな鬼の衣装で気合が入っています。

子供は、ペアを組み、足が動いてなければOKというルールです。鬼にタッチできたら、勝ち。
2回戦を行って、どちらも子供たちの勝ちでした。鬼に近づく作戦のうまさを、校長先生からほめていただきました。



「自立と社会参加『洋服の青山』と健森中学部の取組から」という演題で、新見市役所南庁舎で、午後から「手をつなぐ育成会講演会」が行われました。
障害者雇用でH11年以来の実績がある「洋服の青山」の井原商品センターからセンター長が講師として来新され、健森中学部での実習作業の立ち上げと今までの取組の紹介をされました。
あわせて中学部からは、企業側の提案をどのように生徒の成長につなげるか、試行錯誤しつつ形にしていった経過を、中学部教務が紹介しました。
両者の、現在も継続しながら連携している様子が、再確認することのできる講演会でした。
中学部と高等部の校内実習の1週目が終わりました。どちらの学部も新しい作業種でしたが、事前の準備のおかげで順調に作業を進めることができています。高等部、中学部ともに普段とは違う雰囲気の中で作業をしています。12日(月)は参観日です。ぜひ、他学部の様子もご参観ください。


中学部と高等部では、来週からいよいよ校内実習が始まります。それに備えての準備を午後から行いました。教室は作業場にすっかり模様替えされました。中学部ではソックスの値札貼り、高等部ではトナーリサイクルの委託作業をそれぞれ行います。
学部が一丸となって、作業を頑張ります!


学園行事の一つである、収穫祭と作品展が行われました。前夜からの雨が心配されましたが、影響なく行うことができました。来賓の方や元園生さんや元職員の方、地域の方々が多数来園されて、園生と交流を深めていました。午後からは新見第一中学校の吹奏楽部のみなさんによる、アトラクションで盛り上がりました。
多数の御来園ありがとうございました。

明日に収穫祭と作品展を控え、午後から前日準備を学園全体で行いました。それぞれの部署が担当箇所の清掃や会場の準備を行いました。準備万端で明日を迎えることになりそうです。
皆さまのご来園をお待ちしています!


中学部の総合的な学習の時間で「食の指導」を行いました。栄養職員の先生が、バランスのよい食事と噛むことの重要性について説明をしました。30回ずつ噛みましょう、と説明を聞いた後で、生徒たちは実際に小魚を使って噛む練習をしました。


火災発生時を想定し、学園全体で避難訓練を行いました。今回は新見消防署から消防士の方に来ていただき、煙中体験や火災発生時の対処法を聞きました。火災発生時には、ハンカチなどで口をふさぐことや、低い姿勢で声を掛け合いながら逃げることを指導していただきました。体験が終わった後に泣き出す児童もいましたが、どの園生も落ち着いて活動することができました。


