本日、新見ロータリークラブからビブスを寄贈していただきました。
ロータリークラブの田原会長から、「このビブスは、マラソン大会や学園行事で活用してください。みなさんの活躍を応援しています。」との御言葉をいただきました。園生代表の児童も「がんばります。」と力強く答えていました。
寄贈されたビブスは、12月1日(金)に開催するマラソン大会でお披露目します。
真新しいビブスが、児童・生徒・施設利用者を励まし、好記録を生み出すでしょう。
就労支援事業として「障害者の就労を考える会」を「障害者雇用に向けて」と題して、開催しました。
県内の一般企業、就労継続支援A型事業所、就業・生活支援センター、公共職業安定所、市役所等から、20人近くの参加者にお越しいただきました。
高等部校内実習の参観後、事業所での定着支援における事例発表を三つの事業所から、紹介していただきました。その後、雇用に関してグループ協議を行いました。
「そばにいて、本人を見て、知る。」「この方はこういうスキルがあるので、こういう配慮をしてくださると働ける。」「社会のルールを教えることは同じ。ルールは一つ。」など交わされる言葉の一つ一つが、支援のポイントを改めて確認することにつながりました。遠くからの御参加、ありがとうございました。