10月29日(木)の20時20分から、夜間の避難訓練がありました。お風呂に入って洗濯を干したり、テレビを見たり、小学部は就寝準備で片付けやトイレに行っている時間に放送が入りました。みんな慌てることもなく、していることをやめて、避難グッズの入ったナップサックを持って男子は憩いの部屋に、女子は玄関に集まることができました。中には布団に入って眠っている舎生もいましたが、職員宿舎から駆けつけてくれた職員の応援もあり、全員無事に避難することができました。

10月29日(木)の20時20分から、夜間の避難訓練がありました。お風呂に入って洗濯を干したり、テレビを見たり、小学部は就寝準備で片付けやトイレに行っている時間に放送が入りました。みんな慌てることもなく、していることをやめて、避難グッズの入ったナップサックを持って男子は憩いの部屋に、女子は玄関に集まることができました。中には布団に入って眠っている舎生もいましたが、職員宿舎から駆けつけてくれた職員の応援もあり、全員無事に避難することができました。
非常勤の先生にボランティアで卓球教室を開いてもらっています。高等部生を対象として希望を募り、毎週木曜日の下校後を利用し棟別で教えてもらっています。卓球台の準備、準備運動、素振り、ラリーをしています。卓球経験のない舎生も楽しんで参加しています。最後は片付けまでして終了です。
10月16日(金曜日)に寄宿舎フェスタが開催されました。今年は「こんな時だからこそ 一つの輪になってみんなで仲良く最高に楽しい思い出を作ろう」をテーマとし、密を避け、どうすれば寄宿舎フェスタを開催できるか検討しました。女子棟、A棟、B棟西、B棟東を1つのグループとし、会場も体育館で「釣り」「お絵かきリレー」、音楽室で「まちがいさがし」、憩いの部屋で「缶つみ」とブースを分けての開催となりました。それぞれのブースで準備してきたことを、時間差でグループごとに回りながら楽しみました。いつもとはひと味違うブースもあり、小グループではありましたが、それぞれ楽しそうな笑顔が見られました。
いよいよ今週の16日に寄宿舎フェスタが行われます。A棟のブースでは、魚釣りをするので魚を舎生で思い思いに描いたり、得点を書いたりしています。また、B棟では缶積みを企画し、女子棟では健康の森の大きな地図を舎生全員で完成させるなど楽しい企画満載で日々準備を行なってきています。本番まで後2日、良い寄宿舎フェスタにしていこうと思います。
寄宿舎では高等部生を対象に2泊3日の『チャレンジデイズ』という宿泊体験を行っています。一人で動けるか、卒業後に向けて頑張ることは何か、などに気づく大事な機会となっています。
対象舎生の中には一人の時間が嬉しいという子もいれば、みんなと離れるのは不安という子もいますが、自分が立てたスケジュールに沿って、一人暮らしの擬似体験をします。新しい発見もたくさんあります。
A棟の希望者10名が、運動機能訓練棟で「ボッチャ」をしました。初めに、ボッチャはオリンピックの種目であることや誰でも気軽に出来るスポーツであることの話を聞きました。次に、実際にボッチャの赤と青の球を触り重さや感触を確かめ、床に置いた輪に向かって上からや下から自由に投げました。その後、AチームとBチームに分かれて、5ゲームしました。はじめはルールが分かりにくかったようですが、白い球に向かって投げているうちに、楽しそうな表情になっていました。終わってから、「難しかったけど、面白かったなあ。」という会話が聞こえてきました。
水曜日、小学部の舎生は昼過ぎに下校します。A棟の2人は入浴準備、明日着て行く服の準備を終えた後、行事担当の先生と一緒に壁面飾りをしてくれました。暑さが和らぎ、いつの間にか季節は秋。日増しに色づいている木々を表現してくれました。
本日、9月16日水曜日は誕生者紹介がありました。毎月、誕生者に喜んでもらえるように職員がコメントを添えて誕生日カードを渡しました。また、各棟の舎生全員で誕生者にバースデーソングを歌い、とても笑顔溢れる心温まる会となりました。
水曜日の下校後は、入浴準備や洗濯物の取り込み、明日の準備が終わったら、いつもよりゆっくりそれぞれがしたい遊びを楽しんいます。ひとりで工作をしている人や、お絵描きをじっくりする人、指導員や友達とトランプをしている人、憩いの部屋でブロックで遊ぶ人などが見られます。穏やかに時間が流れています。
寄宿舎の大イベント、舎フェスタの準備が始まります。今日は、事前学習です。各ブースの説明やダンス、Tシャツの色の発表をしました。
今年は新型コロナウイルス感染症対策の関係で、例年とは違った形になりますが、実行委員が中心となり、健森の舎生が一丸となって取り組んで行きます。