学校支援ボランティアとして、地域のサイクルショップサトウさんが、休憩時間や寄宿舎の余暇時間にも乗っている自転車を点検してくださいました。点検後は、ちょうど休憩時間になり、整備していただいた自転車に、児童達は早速乗って遊ぶことができました。「こんにちは。」「ありがとうございました。」と挨拶やお礼も直接伝えることができていました。これからも、大切に使っていきます。



学校支援ボランティアとして、地域のサイクルショップサトウさんが、休憩時間や寄宿舎の余暇時間にも乗っている自転車を点検してくださいました。点検後は、ちょうど休憩時間になり、整備していただいた自転車に、児童達は早速乗って遊ぶことができました。「こんにちは。」「ありがとうございました。」と挨拶やお礼も直接伝えることができていました。これからも、大切に使っていきます。
中学部の校内実習をクラスごとに見学しました。中学部のお兄さん、お姉さんが黙々と作業をしたり、できた製品をチェックしてもらうために報告したりしているのを真剣な表情で見ていました。
今日は下校後に生活の学習会があり、体と顔の洗い方や順番について学びました。まず洗う順番について、スライドを見ながら説明がありました。実際にタオルを使い、舎生は説明に合わせて実演しながら洗い方を確認することができました。また入浴のルールやマナーについて学びました。これからも引き続きルールやマナーを守って、気持ち良くお風呂に入りましょう。
6月の誕生者紹介がありました。誕生舎生は、みんなの前に出て紹介 してもらいました。 みんなから『ハッピーバースデー』を手拍子に合わせて歌ってもらいました。担当の先生からのメッセージカードを、嬉しそうに笑顔いっぱいで受けとりました。今日のケーキはイチゴのショートケーキでした。美味しくいただきました。
中学部は今週月曜日から1週間の予定で校内実習をしています。今年度も青山商事株式会社井原商品センター様から資材の提供を受け、本物の商材を使った実習をしています。2年生は昨年の経験を活かしてとてもスムーズに実習を始めることができています。1年生も事前学習で学んだことや、実習中に2年生の先輩から教えてもらったことをもとに落ち着いて実習に取り組めています。実習開始式で決めた自分の目標を達成できるよう頑張っています。
環境班は、空き缶潰し、ペットボトルキャップのリサイクル、砂入れ、雑貨作りに取り組んでいます。雑貨作りでは、高等部の製品づくりに使用する部品を作っています。手指を使う細かい作業なので、個々に合わせた治具を使用し、集中して活動できるよう工夫しています。砂入れでは、決まった手順を確実に行うことで、均一な製品になるよう心掛けています。砂を袋に入れたらトントンと机上でならし、適切な量になるまで砂を入れます。それぞれのペースや作業量を調整しながら、目標に向かって頑張っています。
中学部は来週から校内実習を行います。今日はその実習開始式を行いました。午前中にみんなで協力して実習環境を整えました。午後からの開始式では一人一人校内実習での目標を決めて発表しました。先日木曜日には実習資材を提供いただいた青山商事株式会社井原商品センターの方から作業のやり方や注意点についてアドバイスをもらいました。月曜日から「健森商事」の社員として頑張ります。
生活単元学習で「水遊び」をしました。小学部ピロティで大きいプールや、たらいに水をはり、交代で入りました。ビー玉やじょうろ、沈む魚やカニの形のオモチャなどが使いたいときには、教師へ「〇〇を貸してください。」と伝えて借りることができました。水の中で横たわったり、水を掛け合ったりして楽しく遊ぶことができました。
今日の水曜日運営は、食事の学習会を実施しました。栄養教諭の先生を招いて、暑い季節、夏を元気に過ごすための学習を、スライドを見ながら丁寧にしていただきました。ジュースやアイス、チョコなど、砂糖がどれくらい含まれているか?砂糖をとりすぎると体がどうなるか?などクイズ形式のやりとりで、舎生は興味深々で質問に答えていました。おやつの時間を決めて、飲み物には体に良いものを選んだり量に気をつけたり、季節の果物をとり入れるなど学ぶことができました。舎生ひとり1人が、おやつや食事について考える良い機会となりました。この日のおやつは栄養教諭考案の、フルーツヨーグルトを取り入れてくださり、おやつに対する関心が高まった様子でした。
現在岡山県庁1Fの県民室アートギャラリーに本校の児童生徒作品が展示されています。展示期間は6月3日(月)〜6月28日(金)までです。お近くにお出かけの際は是非お立ち寄りください。
高等部では「企業内作業学習」に取り組んでいます。地元企業にご協力いただいています。生徒たちは、従業員の方々に直接ご指導いただきながら、より実践的な経験を通して働くために必要な知識や技能を学んでいます。ここでの仕事は商品の棚卸しが中心で、伝票に書かれた情報を正しく読み取ったり決まった場所へ商品を陳列したりしています。分からないことは自分から尋ねることやお客様から問い合わせいただいた際の対応の仕方など、戸惑いながらも一所懸命頑張っています。