新型コロナウイルス感染症対策についてのお知らせ(R2.4.28)

保護者 各位
本日、県教育委員会より新型コロナウイルス感染症対策として、5月7日(木)から5月31日(日)までの間、臨時休業を延長する通知がありました。
保護者の皆様におかれましては、仕事、家事、お子様の対応など今の状況からして大変ご苦労が多いことと思います。ここを何とか乗り越えて、通常の学校運営が少しでも早くできることを願うばかりです。何かお尋ねがありましたら、学校までご連絡ください。

(保健室から)
定期健康診断の各種検診も全て延期となりました。
体の不調・異変を感じた時には、かかりつけ医に相談するとともに定期の受診や服薬についても指示を受けるようにしてください。

感染防止対策(R2.4.27)

学園では職員は出勤時の検温、手洗い、手指の消毒、マスクの着用といったことが徹底されています。来園の方々にも協力をお願いしています。また、飛沫感染の防止のため、打ち合わせ等にアクリル板が使われています。授業が再開される時に備えて、できることを考えて実践しています。

玄関です

遠隔交流授業に向けて準備をしています。(R2.4.23)

新型コロナウイルス感染症対策による休校で児童生徒は自宅学習ですが、学校の職員は学校再開に向けて準備や研修を行なっています。今日は予定している学校間交流でお互いの学校に訪問できなかったときに、インターネットを介した交流ができるようにビデオ通話アプリを使った交流授業のシミュレーションをしました。本校は各教室に電子黒板が備え付けられているので、それぞれの教室にタブレット端末を持っていくだけですぐにビデオ通話を利用して授業ができます。準備を整えて学校再開を待っています。

ソーシャルディスタンス in 職員室(R2.4.21)

新型コロナウイルス感染症対策として、本校でも様々な取り組みが行われています。職員は、部署ごとに調整して出勤者を削減しました。また、この日から会議研修室にLAN ケーブルを20本増設し、そこでもパソコンを使った業務が取り組むことができるようになりました。職員は2室に分散され、対面で座ることがないようにしています。ソーシャルディスタンスが十分にとられた中で業務を行なっています。どちらの場所も窓は空いており、常時換気がなされています。

こちらが職員室です。
会議研修室でも業務を行なっています。

開園記念日「芝桜を植えました。」(R2.4.17)

今日は、学園の開園記念日でした。ぽかぽかした陽気の中、正門近くに芝桜を植えました。小・中部の児童生徒は、黒山学園長顧問から開園記念日と芝桜の説明を受けた後、芝桜を植えていきました。子ども達は、植え方の説明を良く聞き、短時間で上手に植えることができました。明日から、再びお休みに入ります。みんなが帰宅している間に少しでも大きくなればいいなあと思っています。

小学部の様子です。
中学部の様子。さすがに早い!

施設に野菜の苗を注文に行ったよ(R2.4.16)

生活単元学習の「学級園を作ろう」で、中学部の学級園に植える野菜の苗を施設の農産班に注文に行きました。どの種類の野菜を植えるかみんなで計画を立て、苗の本数や金額を計算して注文書を作りました。注文書を施設の先生へ渡すと「健康の森学園の施設の苗は丈夫でおいしい野菜ができるよ」と言葉を掛けて下さり、学級園の学習がより楽しみになりました。

このようなことが気軽にできるのも、学校と施設が併設されているメリットだなと強く感じました。

こいのぼりをいただきました(R2.4.15)

山陽新聞社会事業団より、本校に「こいのぼり」(徳永こいのぼり社製)を一式いただきました。前日にシルバー人材センターの方々に協力していただき、設置をしました。この日は「こいのぼり」を設置したつどいの広場で贈呈式が行われました。式には山陽新聞社会事業団の阪本文雄専務理事、徳永こいのぼりの徳永夕子社長が参加して下さりました。学校からは小学部の児童、職員が参加しました。児童たちは自分たちで作った「こいのぼり」に「ありがとうございました」とメッセージを添え、お2人にプレゼントしました。その後、全員で「ありがとうございました。」とお礼を言いました。

打って変わって

昨日は、4月半ばというのに雪まじりの冷たい雨が降った岡山県北の健康の森学園ですが、打って変わって今日は快晴。見事なまでの青空が広がっています。気温の変化に戸惑い気味なのは人ばかりではないかも。例年より早めにお目見えした学園のツバメさんたちも、今日は気持ちよさそうに青空に羽ばたいています。

スポーツテスト(R2.4.13)

高等部の体育の授業でスポーツテストを行ないました。春とは思えない雪まじりの雨という天気のため、屋内でできる上体起こし、長座体前屈、握力の3種目を学年ごとに分かれて順番にやっていきました。みんな少しでも良い記録になるように、「んん〜っ」と思わず声が出るほど力んでいました。