「ら・くるっと」のイラストコンテストに応募します。(R3.1.21)

健康の森学園がある新見市で現在、新見市街地循環バスの「ら・くるっと」のイラストコンテストが開かれています。中学部ではこのコンテストに応募して新見市を盛り上げようと、美術の時間を利用して「ら・くるっと」のイラストに挑戦しました。貼り絵やちぎり絵、水彩画にクレヨン画と、これまでの美術の学習を生かして、自分の思い思いの表現技法で素敵な「ら・くるっと」が出来上がりました。

おやつパーティー(R3.1.20)

事前に、子どもたちに何が食べたいかリクエストを聞き、各棟でメニューを決めました。女子棟はチョコレートパフェ、A棟はリクエストお菓子の詰め合わせ、B棟はミニカップラーメンとミニロールケーキでした。A棟はすごろくの出た目でおやつの袋をもらう順番を決めるゲームで盛り上がっていました。手洗いの後アルコール消毒をし、座る場所も距離をとって感染症対策をしっかりしながら行いました。リクエストしたおやつを食べたので、どの棟でもいつもより嬉しそうに、また美味しそうに食べていました。

主権者教育出前授業(R3.1.19.)

高等部では、新見市選挙管理委員会の方を招いて、選挙の出前授業をしました。選挙についての話を聞いた後、模擬投票を行い、実際の投票を体験しました。3名の候補者から自分の考えにあう候補者を決めて投票することができました。校内では、これから生徒会役員選挙があります。今日の学習から自分たちの代表もしっかりと考えて投票することが出来ることと思います。

1月の全校集会(R3.1.19)

積雪あり、凍結ありの厳寒期らしい健森の朝を迎えました。引き続き雪もちらついていますが、太陽も顔を出し、雪に反射してまぶしい学園風景です。今朝は今年度最後の全校集会がありました。高等部がリーダーとなって触れ合いタイムがもたれました。宿泊交流棟のグループは、鬼役の先生のフェイントに引っ掛かる生徒も続出していましたが、見事に鬼にタッチしたらみんなで万歳をしてもり上がっていました。ゲーム後には爽やかな表情で感想を発表し合いました。

「ダルマさんが…… 」    
わっ、フェイントに引っ掛かっちゃった!
ゲーム後には高等部の進行で感想を発表し合いました。

学福連携の取り組みを掲示しています。(R3.1.18)

健康の森学園の職員室前の廊下には毎年の「施設と学校の連携」の取り組みがパネルで展示してあります。今年は「コロナに負けない!」の合言葉のもと、各班が「マスク」「ソーシャルディスタンス」「リモート」「アルコール消毒」などをキーワードに掲示物を作りました。健康の森学園にお越しの節は是非ご覧ください。

薬物乱用防止教室(R3.1.18.)

 新見警察署生活安全課の方に来ていただき、中学部と高等部の生徒と、保護者を対象とした「薬物乱用防止教室」を実施しました。薬物依存の恐ろしさを伝えるDVD を視聴した後、講師の方から詳しいお話をしていただきました。薬物だけでなく喫煙や飲酒と健康についても丁寧に説明してくださったので、直接お話を聞いた中学部の生徒も、教室で受講した高等部の生徒も、自分には関係のないこととせず、真剣な表情で聞くことができました。

「林産班で椎茸の植菌をしたよ」(R3.1.15)

小学部3組の児童は、林産家事生活班に行き、椎茸の植菌を体験させてもらいました。まず、教室でしっかりと植菌の方法を聞き、出発しました。道には、まだ雪があり滑らない歩き方も学習できました。訓練舎に着くと、挨拶をして早速活動開始です。みんな初めてとは思えないほど上手に活動できました。

着こなし講座(R3.1.15.)

 高等部のキャリア教育講座の一つとして、着こなし講座を実施しました。講師には「洋服の青山」の方に来ていただき、スーツの正しい着方や選び方、カジュアルウエアの着こなしなどについて学習しました。密を避けて会場を分けたため、直接お話を聞く学年と中継で聞く学年がありましたが、生徒達も先生達も皆説明に聞き入っていました。参観日で来られた保護者の方にとっても参考になったことでしょう。特にこれから社会人としてスーツを着る機会が増える3年生は関心が高く、直接講師の先生に質問する場面もありました。

中学部掃除(R3.1.14)

中学部では生徒の実態に応じて分担して清掃に取り組んでいます。手順表を手がかりに一人で取り組んだり、タイマーで作業時間を決めて取り組んだり、一人一人が責任を持って頑張っています。

スカットボールに挑戦(R3.1.13)

 3学期最初のユアタイムは、A棟の舎生が「スカットボール」というニュースポーツに挑戦しました。スタートラインから木製のボールをスティックで打って得点穴に入れて得点を競うスポーツです。グラウンドゴルフに似ていて誰でも楽しむことができます。説明を受けると2チームに分かれてゲーム開始。力加減に苦労していましたが、穴にボールが入ると歓声が上がっていました。