高等部3年生は、修学旅行を間近にし、事前学習や準備を進めています。訪問教育生が自宅にいながら参加できるよう、分身ロボットOriHime(オリヒメ)を使用して修学旅行先での体験学習の準備をしています。



オリヒメの見ている映像をタブレットで確認しています。
高等部3年生は、修学旅行を間近にし、事前学習や準備を進めています。訪問教育生が自宅にいながら参加できるよう、分身ロボットOriHime(オリヒメ)を使用して修学旅行先での体験学習の準備をしています。



晴天の中、小学部では芋掘りをしました!掘り方の説明を聞き、「うんとこしょ!」と引っ張ったり、スコップで丁寧に土を避けながら、芋掘りをすることができました。掘った芋を持ち上げ、「掘ったぞ〜!」と嬉しそうに披露したり、「まだあるかな?」と土の中を覗き込んだりして時間いっぱい頑張りました。






中学部が地元新見市の光タクシー様から受託作業として取り組んだ製品が完成し、本日納品に行きました。生徒たちは一生懸命心を込めて作業に取り組んだことを伝えて光タクシー様に製品をお渡ししました。
光タクシー様は中学部の製品の出来栄えをとても気に入ってくださり、生徒たちも誇らしげでした。



明後日、金曜日に行われる寄宿舎フェスタの予行をしました。各棟ごとに決められた場所に移動して、4つあるブースの遊び方の説明を聞きました。その後、ブース移動をして当日の流れも確認しました。
どのブースもしっかり楽しめるように工夫されています。各ブースでどれくらいの高得点が出るかも楽しみです。



健康の森学園支援学校では全学部で一人一台端末を家庭に持ち帰っています。今週の持ち帰り端末を使った宿題は「体育発表会の動画を家族で見よう」です。今年度は運動会が中止になった分、自分たちが体育で頑張っている様子を家庭でしっかり伝えて欲しいと思います。また「自分の好きなものを写真に撮ろう」の宿題では大好きなネコの「モナカ」の写真を撮ってきて見せてくれました。


ICTを活用した学習を紹介します。家族の方に風邪症状があり登校できない場合には、リモートを使った学習をしたり、授業で教室のプロジェクターにタブレット端末上のスライド資料を提示したりして活用しています。





10月1日に校外学習に行った2組の児童が、校外学習の思い出を振り返るために、新聞を作りました。活動ごとの思い出をプリントに整理した後に、タブレットに入っているアプリを使って、先生に手伝ってもらいながら文章入力と写真の貼り付けをしてそれぞれのオリジナル新聞を作ることができました。タイトルを付けて完成した新聞をタブレットで繰り返し見て、思い出を振り返っていました。






日教公弘済会の学校研究助成を受けてレーザー加工機を購入しました。PCに接続してマウスで加工プログラムが操作できるので、PCを利用した作業学習などに活用していきます。児童生徒の絵画や写真作品などを健康の森の廃材を利用した製品に焼き付けられるので、新たなオリジナル製品が開発できそうです。
今日はどの棟も下校後の時間は寄宿舎フェスタの準備をしました。15日にみんなで楽しく過ごせるようにと思いを込めて、ブースの看板やルール説明を書きました。



女子棟では男子棟より一足早くユアタイムがありました。今回女子棟では「スカットボール」をしました。ボールをスティックで打って、得点穴に入れるゲームです。

穴にボール入れるだけなので簡単そうに見えましたが思ったより難しかったです。でも、参加した舎生は大盛り上がりでした。
伝統工芸である備前焼を通じて、東備支援学校との交流を行っています。昨日は成形したあと、しっかりと乾燥させた各自のお皿をサンドペーパーで滑らかに仕上げました。今日はお礼のメッセージカードも手作りをしました。完成までとても楽しみな様子でした。

