文化庁による「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」を受けて、「劇団風の子」の公演が本校を会場に行われました。訪問教育生の家庭にも遠隔で繋いで、全校児童生徒が観劇しました。
あらすじなどをあらかじめ各学部で事前学習して、児童生徒の期待は高まっていました。本公演では、どの児童生徒も本物の持つ迫力に演劇の世界に引き込まれていました。


事前学習の様子 
事前学習の様子
文化庁による「文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)」を受けて、「劇団風の子」の公演が本校を会場に行われました。訪問教育生の家庭にも遠隔で繋いで、全校児童生徒が観劇しました。
あらすじなどをあらかじめ各学部で事前学習して、児童生徒の期待は高まっていました。本公演では、どの児童生徒も本物の持つ迫力に演劇の世界に引き込まれていました。



今日は、「特別支援教育におけるICT機器の活用」と題し、新見市教育研修所特別支援教育部が主催する研修会が本校を会場に行われました。新見市内の各保幼、小中学校から約20名の先生方が集まった研修会で、授業公開とICT機器の活用事例の紹介をしました。日頃からICT機器を使った授業に取り組んでいる児童生徒は、いつも通りに集中して学習する様子を見てもらいました。質疑応答では、ICT機器を活用した授業や使い方、使う際の課題などについて意見を交わすことができました。



「たかはしのはたらくマーケット2021」に中学部・高等部の作業学習の作品を出品しました。コミュニケーションロボットの「オリヒメ」を使って、小学部・中学部・高等部の児童生徒が教室から「頑張って作りました。買ってください。」と張り切って声をかけました。会場のお客さんの「どの商品がおすすめですか?」の問いにも「おすすめは〇〇です。」と上手に受け応えしていました。





今週の寄宿舎は、布団たたみ週間です。
各棟で学習会を行い、布団を畳むときのポイント…「敷布団は三つ折りで畳む」「布団の端と端をそろえる」「敷き布団→掛け布団→毛布→枕の順番に重ねて置く」等々を振り返りました。
そして、一人ずつ自分の目標を決めて、毎朝頑張っています。
寒くなってなかなか布団から出られない舎生もいますが、きれいに布団を畳んで一日を気持ちよくスタートしたいですね。


今日は、12月全校集会がありました。今回も4箇所に分かれての実施でしたが、中学部と高等部の生徒会の生徒が司会進行やゲームの説明などをしてくれました。1学期に比べてとてもスムーズで分かりやすい進行でした。ゲームでは、小学部から高等部の児童生徒が他学部の人とペアになって活動しました。ペアの人とたくさんやり取りしながら、活動することができました。




伝統工芸である備前焼を通じて、東備支援学校との交流も3回目になりました。11月の下旬に東備支援学校の登り窯で本校の生徒作品を窯焼きしていただいた作品が届き、中学部の焼き物班の皆さんからビデオレターが届きました。



今日は、小・中学部のマラソン大会がありました。小学部では、タイムだけでなく、「一人で走る」や「走り続ける」など、それぞれの目標をもって取り組みました。中学部では、2周走る生徒もいるなど、それぞれ走力や目標を考えて取り組みました。天気が心配されましたが、暖かな日差しの中、保護者の方や友だちの応援を背にこれまでの成果を発揮することができました。


中学部のマラソン大会が明日に迫りました。毎日の練習の成果を発揮して良い記録を目指して頑張ります。今日は選手宣誓の練習もしました。準備運動の示範も回を重ねて上手になりました。



今日は、寄宿舎で緊急事故発生時の対応訓練を行いました。
今回は、体育館で遊んでいるときに舎生同士がぶつかって転倒、側頭部を強打し出血、意識がないという場面を想定しました。
学部の教員に応援を依頼、消防署への通報、応急処置、他の舎生の安全確保などを実施しました。
いざというときに落ち着いて行動できるように確認しています。





