学校給食週間にちなんで、本校の栄養教諭と一緒に給食について学習をしました。自宅学習の生徒もリモートで参加しました。

栄養教諭の先生の話を聞きました。 
「給食が出来るまで」の自作ビデオ教材を見ました。
学校給食週間にちなんで、本校の栄養教諭と一緒に給食について学習をしました。自宅学習の生徒もリモートで参加しました。


健康の森のオンライン授業の様子です。(各部の朝の会の様子)



新型コロナ感染症が全国に流行し始めて丸2年以上が経過しました。今後も予断を許さないこの厄介な感染症ですが、学校現場に大きな変化をもたらしたことがあります。それは学校現場でのICT活用の急速な普及です。政府は『GIGAスクール構想』を掲げて「児童・生徒への1人1台端末」「高速スクールインターネット環境の整備」を行い学校での児童生徒のICT活用が日常的な風景になりました。
本校の児童生徒もこの大きなGIGAスクール構想の流れに遅れることなく、日々ICTを使いこなす様子が見られます。本年度の中学部ICT活用の一例を次に紹介します。


急速に発展していく情報化社会ですが、生徒たちが本校で身につけたICT活用の力は、教育支援としてのICTとしてだけでなく、今後の社会生活を豊かにしてくれるICTとして役だってくれることでしょう。ICT活用の力を着々と身につけていく生徒たちの姿を見て、そう確信しています。(中学部通信第10号より)
明日は高等部の入学者選抜です。本校の中学部の3年生の受検者も最後の進路学習を真剣に受けていました。

正面玄関では高等部の生徒が明日の高等部入学者選抜のために駐車場の雪かきをしていました。


来週、寄宿舎で行われるスポーツレクレーションの事前学習会を各棟で行いました。ルールの説明やチームのメンバー発表など、行いました。


その後、おやつを食べました。今日のおやつは、舎生からのリクエストメニューでアイス、お菓子、ジュースでした。しっかりと対策をして、黙食でおいしく頂きました。

新見市の選挙管理委員会の方に選挙や投票の仕方についてzoomにて授業を行いました。各学年の教室と繋いでお話をいただいた後は、本校の開設した投票所で模擬投票をしました。疑問に思ったことを質問する生徒もいて、離れてはいますが臨場感をもてる出前授業となりました。この出前授業後は、生徒会役員選挙と関連させて学習を深めました。





小学部4組では文部科学省主催のGIGAスクール特別講義(教室から深海探査につながろう。)をリモートで受講していました。一人一人が自分の端末からクイズやアンケートに答えていました。中学部3年生は今週末の入学選抜に向けて進路学習をしていました。高等部2年生はリモートで主権者教育出前授業を受けた後、生徒会役員改選に向けて生徒会選挙の学習をしていました。寒い日が続きますが、今日も健康の森の児童生徒は元気に学習をしています。




高等部農産班の3年生は、「森のみそ」の仕込みに入っています。3年生がみんなで選別した大豆を水が濁らなくなるまで洗う工程は、冷水を使うので根気強さも必要です。今年の大豆の状態は良いとのことなので仕込みにも一層力が入ります。



3学期が始まって一週間が経ちました。小学部の児童は元気いっぱい、学習に取り組んでいます。今週はたくさんの雪が降り、わくわくタイムや山歩きの時間に雪遊びができました。低学年はスコップで雪山を作ったり、雪の上を転がったりしながら、全身で雪を感じて遊んでいました。中・高学年は、雪道をしっかりと歩いた後、雪合戦をしたり、雪の塊を空に向かって投げたりするなど、友達や先生とやり取りをしながら、思い思いに雪遊びをしました。冬の健森ならではの体験をすることができました。






中学部の生徒会は生徒会執行部と専門委員会(美化・健康委員会、給食委員会)に分かれて活動しています。今日も中学部の生活が豊かになるように仕事を分担してみんなのために頑張っています。



