昨日、宮河内地区の頭打ち［かしらうち］が学園に来園しました。鐘と太鼓の拍子に合わせて華麗に舞う姿を参観しました。また、勇壮に舞う獅子に頭を噛んでもらいました。
園生一同、伝統芸能を楽しむことができました。

今週から2週間、中学部では校内実習を行っています。今回も県内企業からの委託作業で、サングラスの値札のシール貼りをしています。量より質を重視し、「ていねいに」を目標に掲げ作業に取り組んでいます。今週は連日、見学者がある中での実習になりましたが、各自が集中して作業に取り組むことができました。来週もがんばります！

学校運営について意見を聞き、地域社会からの支援・協力を得て、魅力ある教育活動と地域に開かれた学校づくりを推進するため、学校評議員会議を行いました。

学校評議員(地域の企業・福祉・学校教育関係者、学識経験者)の方々に授業や学校施設の参観をしていただいたり、学校紹介用ＤＶDを視聴していただいたりしました。
その後、校長や各部署教頭が、上半期の取組について説明しました。
学校評議員の方々から、生徒指導や安全・危機管理に関する取組についての質問や教育活動に関する提言をいただきました。

本日いただいた提言を基に、充実した教育活動を行うことができるよう取り組んでいきます。

野馳小学校2年生の友達がもっと仲良くなるために
手作りのおもちゃを持って来校しました。
ボーリング、魚釣り、車のおもちゃのコーナーで一緒に遊びました。
終わりの会で、本校児童は「友達と一緒に協力して遊びました。」と
めあてを振り返って発表しました。野馳小児童は「交流の終わりは
さみしいです。」と感想を言いました。
また会える日を楽しみにしています。

今週から実習期間ということで、寄宿舎も人数が少なく、いつもより物静かな時間が流れています。
今日は各棟で、舎生みんな思い思いの余暇をゆったりと過ごしています。また、体育館遊びに行った舎生はしっかり運動して汗を流し、心も体もリフレッシュしました。

実習中の特別な状況下、事故対応の訓練を行いました。役割分担、状況確認、連絡方法等について、実際の現場で迅速かつ正確に協力して動けるかを考えながら、進めました。

6日から後期産業現場等における実習が始まりました。高等部で取り組んでいるウエス作業は、昨日1日で15箱(1箱10kg入り)を完成させました。出荷依頼があり、20箱のウエスを運送業者に運んでもらうために並べました。

放課後子ども教室でお茶教室を行いました。

今日は、ふくさの使い方を学びました。
先生に教えられた通りにたたむと、見事な形になりました。
手ほどきを受けた児童は、「魔法みたい。」と言っていました。