今日は本校の高等部の合格発表日でした。本校の中学部からの受検生も発表を見に行きました。自分の受検番号を見つけて喜んだり安心したりしていました。保護者の方に電話や遠隔システムで合格の報告をしました。


今日は本校の高等部の合格発表日でした。本校の中学部からの受検生も発表を見に行きました。自分の受検番号を見つけて喜んだり安心したりしていました。保護者の方に電話や遠隔システムで合格の報告をしました。
小中学部では、学習発表会に向けて、今日初めての通し練習をしました。他のクラスの発表を見たり、自分たちの発表を見てもらったりすることも初めてだったので、少し緊張した様子も見られました。それでも自分たちの順番になるとこれまでの練習通りにしっかりと発表することができていました。また、それぞれの発表後には、拍手も送られ、明日からの練習もますます張り切ってくれそうです。
タブレット端末を仲良く見たり、卓球をしたり元気に過ごしています。
高等部は今年度3回目のキャリア教育講座をグループに分かれて行いました。ビジネスマナー講座では、今回も川﨑晴美先生に講師としてお越しいただき、学習を行いました。卒業式を意識した姿勢や動きを確認したり、会社訪問の仕方を模擬練習したりしながら、体験的に取り組むことができました。余暇活動講座では、ドラムサークルの森本智美先生を講師としてお越しいただき、学習を行いました。打楽器の心地よい音を体全体で受け止めながら、思い思いの方法で表現することができました。
3月初旬に予定されている校外学習に向けて、高等部1年生は事前学習をスタートしました。1日の概要を確認しながら、集団で活動する際のルールや、時間の使い方について確認をしました。今回は美術館での作品鑑賞が行程に盛り込まれているために、学校内のギャラリー展示を参考にしながら、鑑賞の仕方を学習しました。生徒一同、校外学習の実施を心待ちにしている様子でした。
健康の森学園で行われる学園行事の一つである学習発表会の開催が、少しずつ近づいてきました。各部署で練習や準備が計画的に行われています。小学部から高等部までの児童生徒が発表会場として使用する体育館の準備も、高等部生徒が自ら準備を行います。今回は、清掃班の生徒がフロアのモップ掛けからシート敷き、椅子運びを行いました。先生の指示を待つのではなく、何をすべきかを自分で考えて進んで準備を行う姿に頼もしさが感じられました。
先日の寄宿舎の節分行事「豆まき」に続き、今日の給食は節分の行事献立でした。節分は季節の変わり目の厄(病気や災害)を鬼に見立てて払う行事で、豆(大豆)には、「魔」を「滅する」という意味があるそうです。小学部の児童は、すまし汁に入っていた鬼のカマボコを見て、「夢に出てきたよ!」と教えてくれたり、豆を一粒ずつよく噛んで食べたりするなど、行事食を楽しんでいました。
節分を行いました。
鬼は外、福は内などの声が聞こえてきました。