先日ブログで紹介した『寄宿舎で育てたサツマイモ』。今日の夕食で、調理員さんが美味しく調理してくださり、デザートとしてみんなでいただきました。はじめに、栄養教諭の池田先生から、舎生が届けたサツマイモが夕食として提供されるまでの様子を教えていただきました。芋を育てた自分たちや調理してくださる方、配膳する当番さん、みんなに感謝の気持ちを込めていただきましょうというお話も聞きました。カリッとしっとりに仕上がったサツマイモスティックに、みんな大喜びで食べることができました。サツマイモが無くなった花壇は、新たな環境整備としてビオラとチューリップを植えて、綺麗にしました。春に花が咲いたら学園内に飾ってもらえるように、みんなで心を込めて育てていきたいと思います。