生徒会活動(R2.7.6)

月曜日の朝は、生徒会執行部が集まって話し合いをしています。今日は今年の学校間交流についてです。例年、夏に生徒会の生徒が新見高校に行ったり、冬は本校に来てもらって一緒に活動したりしていますが、今回は新型コロナの影響で行けなくなってしまいました。でも、なんとかできないかということで、意見を出し合いました。先生から行けないことを告げられると、「iPad」とか、「遠隔授業」という言葉が出て、すぐに意見が一致し、iPadで作業学習の様子を撮影して動画を送ることに決まりました。楽しみにしていただけに残念ですが、それに代わる新たな方法で、お互いに実りの多い交流ができることと期待します。

小学部「光のプレゼント」(R2.7.3)

 金曜日の午後は、図画工作の時間です。今日は、小学部3組をのぞいてみました。色を選びながら、何やら作っているようです。「どれにしようかな。」と形を選んだり、色を選んだりしながらの作品作りです。時には、どのように見えるのか光を透かしてのぞいて見る児童もいました。晴れた日に、もう一度、鑑賞するようです。最後まで、がんばって完成することができました。

新製品「マスキングテープホルダー」

中学部の学部作業学習の時間に、園内の間伐や剪定で出た廃材を利用して健康の森らしい木の雑貨づくりしています。現在はゴロゴロ散らかりやすいマスキングテープをすっきり片付けられるようにと開発した新製品「マスキングテープホルダー」作りに取り組んでいます。製品に興味が持てるように、色鉛筆に見立てたり、可愛らしい動物の顔がついていたりする2種類を用意しています。鉛筆の先に色を塗ったり動物の顔になるように目・鼻・耳の小さなパーツをつけたり、枝や丸棒を土台にはめ込んだり、生徒一人一人が分担して仕上げています。

新製品「マスキングテープホルダー」完成

本校のアンテナショップ「森のお店」での販売を予定しています。「欲しいな。」と思われた方、「生徒たち頑張っているな。」と思われた方は、本校のFacebookの【いいね!】を押して応援してくださいね。

各棟の新聞に興味津々(R2.7.1)

学校は再開されましたが、寄宿舎の活動は依然各棟に分かれて行っています。「違う棟はどんなふうに過ごしてるのかな?」子どもたちも気になるところです。そこで、行事係と舎生が協力して各棟新聞を作りました。小さな舎生も食い入るように見ています。各棟に掲示していますので、保護者の皆さんも送迎の際にご覧ください。