今年度4回目となる全校集会がありました。司会進行は、高等部の生徒会役員が担当し、小学部が委員会の活動紹介をしました。5・6年生の委員会代表が発表練習を重ねて、全校児童生徒の前で発表をしました。終わりに、委員会活動をがんばろうという生徒会からの呼びかけに、児童生徒全員で「おー。」とかけ声とポーズで応えることができました。



今年度4回目となる全校集会がありました。司会進行は、高等部の生徒会役員が担当し、小学部が委員会の活動紹介をしました。5・6年生の委員会代表が発表練習を重ねて、全校児童生徒の前で発表をしました。終わりに、委員会活動をがんばろうという生徒会からの呼びかけに、児童生徒全員で「おー。」とかけ声とポーズで応えることができました。
今日は2グループに分かれて、それぞれ「薬物乱用防止教室」を行いました。どちらも薬物のことについて知り、自分の健康を守る意識を高めるねらいがあります。1グループでは、新見警察署生活安全刑事課より講師をお招きして、薬物の危険性やそれらが社会に与える影響についてご講義いただきました。2グループでは、養護教諭より「お医者さんからもらった薬は必ず飲むこと」や「薬の安全な飲み方」についての話があり、実際に体験しながら学びました。
第32回岡山県健康の森学園のマラソン大会が行われました。支援学校の小学部、中学部、高等部の児童生徒と施設の利用者の方が日頃の訓練の成果、練習の成果を発揮して4つのコースに別れて健康の森の自然の中を走りました。当日は地域の4つの団体の方々の参加もあり、良い交流ができました。
この時期の健康の森は眼下に雲海が広がることがあります。その様子を撮影しました。
中学部の生徒は週末の健康の森学園マラソン大会に向けて練習に励んでいます。健康の森学園のマラソンコースはアップダウンが沢山ある難しいコースですが、生徒たちは練習をしながらペース配分を考えたりタイムを縮める工夫をしたり、それぞれが有意義な練習を重ねています。
今日は午後から、火災を想定した避難訓練を行いました。寄宿舎で過ごす時間の避難訓練は、夜間に実施することが多いのですが、今日は、水曜日運営の時間を想定した訓練を行いました。放送が流れると、舎生は手を止めて指導員の指示を聞き、防災グッズを持って各棟で決められた一時避難場所に、部屋ごとに分かれて集まりました。その後、ヘルメットなどを被って避難体制を整えて、集いの広場に避難しました。余暇活動の時間を中断することになる舎生も多くいましたが、指示を聞いて気持ちを切り替え、いつもの『移動ペア』と手を繋いで、落ち着いて迅速に避難することができました。寒い時期になり、火器の使用が増える季節です。もしもの時の避難訓練はもちろんですが、安全に気をつけたストーブの使用方法なども学習していきたいと思います。
避難訓練の後は、地域ボランティアさんに来校いただき、『お話し会』を行いました。「新見子ども読書会」から、5名のボランティアの方が来てくださり、絵本の読み聞かせや、ペープサート、人形劇を見せてくださいました。かわいいキャベツと豚の人形に視線が釘付けになる舎生や、次々登場するパネルに『わぁー』『なになに!!』『おっきいー!』など、思い思いの言葉で驚きと嬉しさを表現する舎生など、子どもたちの声が音楽室いっぱいに響き渡る楽しい時間になりました。会の最後にはクリスマスソングを歌って、季節を感じながらみんなで盛り上がりました。
12月6日(金)の「マラソン大会」へ向けて、朝の運動の時間にあじさいコースを走りました。昨日からは、本番と同じように番号入りのビブスを着けて、走る前のアップもして、マラソン大会の練習にも取り組んでいます。当日は、本郷小学校の児童との交流も予定されています。体調に気をつけて、本番を迎えたいと思います。
3週間にわたる後期実習が終わりました。それぞれが目標をもち、産業現場等における実習で経験を積み、成果や新たな課題を得ることができました。実習後は、それらを丁寧に振り返り、頑張った自分を認めたり課題を明確にしたりして次への第一歩を踏み出す準備をしていきます。それに加えて、お世話になった事業所の方々にお礼状を書いたり実習報告会の発表練習をしたりしています。