2月16日(土)に、第28回健康の森学園学習発表会が開催されます。小学部では「おおきな かぶ」で、みんなで力を合わせて取り組む姿を発表します。先日、施設の畑でかぶを抜く体験をさせてもらいました。「うんとこしよ どっこいしょ。」と掛け声を掛けながら友達と一緒に抜きました。ステージ練習では、緊張することもありますが、これまでの学習の成果を発表できるように取り組んでいます。

2月16日(土)に、第28回健康の森学園学習発表会が開催されます。小学部では「おおきな かぶ」で、みんなで力を合わせて取り組む姿を発表します。先日、施設の畑でかぶを抜く体験をさせてもらいました。「うんとこしよ どっこいしょ。」と掛け声を掛けながら友達と一緒に抜きました。ステージ練習では、緊張することもありますが、これまでの学習の成果を発表できるように取り組んでいます。

午後2時から本校を会場に標記の会が開催されました。新見市内の特別支援学級の先生方が、本校児童生徒の授業を参観され、教育課程や学習指導の研修をしました。
子供を真ん中に家庭と地域社会が二人三脚で育てていくための基になる教育課程について学び、担任する児童生徒の自立と社会参加に向けて、次年度の教育課程の編成や時間割について考えるきっかけにする、というねらいで行われ、新見市教委の説明に熱心に耳を傾けておられました。
本校は会場提供を行いましたが、備北地域で特別支援教育のセンター的役割を求められています。今後もさらに強化していき、頼られる存在を目指します。

1月24日〜30日は全国給食感謝週間です。本校では、もち米、卵、大根などの学園で採れた食材を使ったり、新見市の特産物である千屋牛を使ったりした献立が予定されています。 小学部の給食感謝集会では、 調理器具に触れたり、給食クイズをしたり、調理に関わっている方々へお礼の手紙を渡したりしました。今日も「いただきます」「ごちそうさま」の言葉に感謝の気持ちを込めて、美味しくいただきました!


今年最初の放課後こども教室で「お花」を生けました。2月5日の旧正月にあわせて、縁起のよい花材を使いました。

水引をお互いに譲り合う場面もあり、協力して活動できました。

生徒の完成作品がこちらです。

気温が低いので、きれいに、長持ちしそうです。
本日は参観日でした。中学部では、それに合わせて進路懇談会や入学者選抜に向けた面接練習を行いました。進路懇談会では、健康の森学園施設長の山田先生や、ほほえみ広場にいみの障害者自立支援員の池田さんに福祉制度や学校卒業後の生活についてのお話をしていただきました。お話しの後は、保護者の方からの質問にも丁寧に答えていただきました。面接練習では、生徒たちはいつもと違う雰囲気の中、緊張した面持ちで質問の受け答えができました。


3学期最初の山歩きでは、仔牛のさくらちゃんに会いに行きました。牛舎に入ると、お母さん牛の側に座って、こちらをじっと見ていました。今回は、お母さん牛のことを気遣って、少し離れたところから「小さい。」「かわいい。」と話しながら、仔牛を見せてもらいました。大きくなるのが楽しみです。
