全国植樹祭に向けた森林教室を行いました

 2年後に岡山県で開催される第74回全国植樹祭に向けた苗木の育成事業に、健康の森学園支援学校も関わらせて頂くことになりました。今週、学校を代表して高等部1年生の生徒が森林教室と合わせて本校で実施しました。森林教室では、クイズ形式で岡山県で森林が占める土地の割合や人工林と天然林の比率を確認しました。写真の所に答えを掲載しておりますが、皆さんはご存知でしょうか。

 育成事業の体験活動では、ポリポッドに栄養たっぷりの土を入れ、どんぐりの種や、ヒノキとイロハモミジの苗木を丁寧に植え付けました。これから2年間本校の正面玄関前にプランターを置かせていただき、児童生徒みんなで大切に育てていきたいと思います。成長を温かく見守りください。

振り返りで作った作品を紹介したよ。(R4.12.8)

小学部1組では、図画工作で自分の大好きな「けんもり」のことを作品にする授業をしています。今日は、綿やどんぐりなど色々な素材を使って自分たちが作りたいと計画していた作品を完成させました。振り返りでは、めあての中から自分の気持ちに合う内容を選んで、振り返りシートにまとめた後、みんなの前で発表しました。「がんばりました。」や「またやりたいです。」など、自分の気持ちをしっかりと伝えることができました。また、ホワイトボードに映した作品の写真を見ながら、頑張ったところやみんなに見てほしいところを指差し棒で示しながら紹介できました。色々な方法で自分の気持ちを伝えることができるようになってきました。

「えらぼうをがんばりました!」
「つくろうがたのしかったです。また、やってみたいです!」
自分が選んだお気に入りを紹介しました。「ここです!」

自動販売機へGO!(R4.12.7)

今日はみんなで自動販売機へ、自分の飲みたい飲み物を買いに行きました⭐︎

「どれにしようかなー、これにしよーー!」と自分でお金を入れて、ボタンを推し、

みんな上手に購入できました🎵

おやつと一緒に購入した飲み物を飲みました!

自分で購入した飲み物は格別に美味しかったのではないでしょうか🎵

おやつは、じゃがりことポッキーでした!ごちそうさまでした⭐︎

高等部ジョブマッチングの学習を行いました(R4.12.6)

本日、高等部就職希望者の1・2年生を対象に、ジョブマッチングの学習として県内企業2社【青山商事株式会社・田中実業株式会社】の担当者の方に来校いただき、面接練習と座談会での意見交換を行いました。面接練習では、企業担当者の方との個別面接を体験させていただき、緊張しながらも自分の言葉で質問に答えることを頑張りました。その後に行われた座談会では、第一印象の大切さを教えていただき、目線や動きなどの気をつけるポイントを確認することができました。また、面接練習の様子から、自分の好きなこと・嫌いなこと、得意・不得意、将来の夢について答えることが難しい姿が見られており、在学中に自己理解を意識して深める必要性も学ぶことができました。

高等部新しいALTの先生と外国語学習を行いました(R4.12.5)

今日から新しいALTの先生が健康の森学園支援学校に来てくださいました。今日は高等部2年生が自己紹介をした後に、ALTの先生の出身国であるオーストラリアに関するカードゲームをしました。どの生徒も、先生の発音をよく聞いて発表することができました。午後からの音楽科では、オーストラリアの童謡を歌ってくれたり、一緒に合奏をしたりして楽しみました。

第30回マラソン大会(R4.12.2)

時折、雪がちらつく中、第30回健康の森学園マラソン大会が行われました。小・中学部、高等部、施設と分かれての実施となりましたが、事前学習で個々に目標を立てて、練習に取り組んできました。本番である今日は、応援を受けて、新記録を出したり、走り続けるという目標を達成したりするなど、練習の成果がしっかりと発揮されていました。ゴールした時の表情も輝いていました。行事を通して、また一つ、成長が見られた一日でした。

小・中学部がスタートです!
高等部:坂道もグングン走っています。

色々な楽器を演奏してみよう。(R4.12.1)

6年生の音楽では、合奏に向けて色々な楽器の演奏に挑戦しています。今日は、まず楽器の音を聴いて楽器当てクイズをしました。ウッドブロックやハンドベルなど音の特徴を聴き取って楽器名を答えることができました。そのあと、演奏したい楽器を自由に選んで音の出し方を確認しました。指の使い方や叩く強さで音が変わることに気付いて、自分で工夫しながらお試し演奏していました。最後に今日の楽器を選んで、『手をたたきましょう』の曲に合わせて、演奏しました。さすが6年生!音を出す時と止める時がピタッと揃う瞬間がたくさんありました。伴奏の速さが変わってもよく聴いて楽器の演奏を楽しんでいました。