11月上旬は天候も良く、ハウス内の大豆が良く乾燥し、さやからはじけて自然落下するくらいになりました。脱粒する機械は職員が扱いました。はぜ掛けしていた大豆からは1回目の作業で3たる分取れ、さやに残った大豆があるため、今後2回目の脱粒を行います。脱粒後もシートに広げて、さらに乾燥させます。
高等部の後期実習が終わり次第、みそに使用する良い大豆をより分ける、地道な作業が待っています。



11月上旬は天候も良く、ハウス内の大豆が良く乾燥し、さやからはじけて自然落下するくらいになりました。脱粒する機械は職員が扱いました。はぜ掛けしていた大豆からは1回目の作業で3たる分取れ、さやに残った大豆があるため、今後2回目の脱粒を行います。脱粒後もシートに広げて、さらに乾燥させます。
高等部の後期実習が終わり次第、みそに使用する良い大豆をより分ける、地道な作業が待っています。



「自立と社会参加『洋服の青山』と健森中学部の取組から」という演題で、新見市役所南庁舎で、午後から「手をつなぐ育成会講演会」が行われました。
障害者雇用でH11年以来の実績がある「洋服の青山」の井原商品センターからセンター長が講師として来新され、健森中学部での実習作業の立ち上げと今までの取組の紹介をされました。
あわせて中学部からは、企業側の提案をどのように生徒の成長につなげるか、試行錯誤しつつ形にしていった経過を、中学部教務が紹介しました。
両者の、現在も継続しながら連携している様子が、再確認することのできる講演会でした。