「こころをつなぐ作品展」に向けて小学部の児童全員で取り組んできた作品が完成しました。
背景の色ぬりをがんばった子、ピオーネや栗、柿などの秋の果物作りをがんばった子、空き箱を使って大好きな乗り物を作った子など一人一人の作品が、この日一つになりました。
10月26日(土)に健康の森学園で開催される「収穫祭と作品展」で展示した後、岡山県天神山文化プラザで1週間展示します。
10月30日(水)には、合同校外学習で自分たちの作品を見に行きます。
完成した作品をぜひご覧になりにおこしください。
「小学部」カテゴリーアーカイブ
課題別学習(H25.10.10)
体験でしか学べないこと(H25.10.9)
介護等体験とは、「個人の尊厳及び社会連帯の理念に関する認識を深めること」「人の心の痛みがわかる人づくり、各人の価値観の相違を認められる心を持った人づくりの実現」といった法の趣旨により、小学校及び中学校の教諭の普通免許状取得希望者に、対象となる施設で「介護、介助等の体験」を行うものです。教師を志す学生が、将来、児童生徒の教育に携わるため、介護等体験を通して「自分自身」を見つめ直し、自らの課題を発見するとともに、介護等体験で得た経験を教育現場で生かすことが期待されます。
今年度最後の介護等体験が終わりました。終了式での体験生一人一人の感想に、有意義な体験であったことが表われていました。私たち教職員も、学生たちの真摯な姿から、大いに刺激を受けましたよ!




















